児童発達支援事業所Sprouts(すぷらうつ)|ABAで親子支援
  • ABAで親子支援

    お子様の成長の芽生え より豊かな人生の花が 咲くことを祈って。

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    お子様の成長の芽生え より豊かな人生の花が 咲くことを祈って。

こんなお悩みありませんか

Sproutsとは

Sproutsは親子で通っていただき、保護者の方とお子様が共 に笑顔で過ごせるための支援を行っています。

・応用行動分析に基づき、家庭や地域での困り感を減 らし、望ましい行動を増やす方法を一緒に考えます。

・お子様の姿や大人の関わりを見させていただく中で、必要な トレーニングや関わり方をお伝えします。

・生活の基盤は家庭や就園先です。来所の時間だけでなく、ご 家庭でもできることを保護者の方にお伝えします。事業所だ けでなく、様々な場で“できる!”を感じながら生活できるよ う支援していきます。

・保護者の方に、“褒めて伸ばす!”関わりをsproutsで実際 に行っていただきます。事業所で行うことで、ご家庭に帰られ てからも保護者の方が安心して実践できるようサポートしていきます。

私たちは、保護者の方と一緒により良い支援を見つけ、成長を 喜び合いたいと考えています。

ご挨拶

Sprouts は、お子様の成長は無限大と信じています。幼いから学べないという事はありません。成長に必要なことは、学ぶ土台をつくる事です。一人ひとりのお子様を丁寧に見ながら、段階的かつスモールステップなプログラムを作成し、成長の底上げにつながるトレーニングを行います。お子様一人一人の力を最大限に伸ばせるよう、効果的で適切な関わりができる療育を目指しています。

また、家庭でABA療育を行えるよう、それぞれのご家庭の状況に合った支援を提案させて頂いております。お子様のトレーニングとともにペアレントトレーニングも実施いたします。 保育所等訪問支援では、幼稚園、保育園、認定こども園様との連携を図り、地域でよりよく過ごすためのお手伝いもさせて頂きます。

保護者のみなさま、地域のみなさま、お子さまに関わる方々と手を携えて支援をしていきたい、それがSproutsの願いです。

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運営方針

<理念>

1,笑顔
2,学ぶ
3,支えあう

子ども達に対してはもちろん、保護者や事業所で働く職員に対しての理念になります。
現状に過信せず常に向上心を持ち、職員同士切磋琢磨し合いながら、 積極的な研修や地域活動参加を行なっています。

<目標>

•子ども達の発達の底上げ
•笑顔溢れる家庭生活
•インクルーシブの実現(地域との協力体制作り)

<専門>

児童発達支援。
•子どもの日常生活、健康面に関わる力、就学準備、コミュニケーション能力等の療育トレーニング。
•「子どもの育ち」や「家庭や地域での暮らし」の安定に向けた親子サポート。
子どもの発達は、様々な環境(人・物的等)から形成されており、個の対応でだけでは限界があります。メインの養育者だけが頑張る子育てでなく、家族や地域の協力がもらえるよう、必要な情報提供や提案を行なっています。

<コンセプト>

・成長(学び)の土台作り。
・教える関わり(躾)の育み。
(躾とは、子どもに良いことと悪いことの違いが分かるように、礼儀、作法、健康維持、整理整頓など社会生活を送る上で必要なことを教え、自立に向けてのサポートをことです。)
「学び」は、より豊かな人生を実現するための手立ての一つになります。

Sproutsの由来

「困難なことがあっても、いつかは夜が明ける。」
夜が明けた時、事業所で巻いた種(セラピー、ペアレントトレーニング、各支援機関や親御さん同士の人と人とのつながりなど)が芽を出し、いつか花となることを願って命名。
たくさんの成長への願いも込めて複数形の名前にしました。
大切な方々と力を合わせて、地域に根付いていける事業所を目指しています。

ABAとは

ABA (Applied Behavior Analysis)は、日本語で応用行動分析と訳され、頭文字をとった略称です。
行動分析での増減の原理に基づき、好ましい行動を増やし、困った行動を減らすための働きかけが行えます。
ABAは歴史と科学的根拠があり、状況を現状より改善するといった面で、教育、スポーツ経営、リハビリなど幅広い分野でも活用されています。
ABAを療育で活用することで、お子様自身とそのご家族、関わりのある周りの方々の生 活をより良いものにすることができます。

ABA療育の目的

ABAの目的は、お子様自身とそのご家族、関わりのある周りの方々の生活がより良いものになることです。社会生活において過ごしやすくなることを目指し、できない事はスモールステップで練習を行います。ABA療育で成長を促し、将来の幅を広げ豊かに過ごせるようになること。それが私たちの目標です。

ABA療育を行うことで、下記を目指していきます。

・社会生活において必要、重要な行動を教え、好ましい行動を増やす。
(余暇時間を過ごす力、コミュニケーション力、食事・排泄などの身辺自立、人の動きを見て学ぶ力など)
・問題行動(自傷、他害、こだわりなど)をできるだけ減らす。
・より安全で幸せ、自己肯定感をもって生きる生活。

データをもとに考察

人の行動には理由があり、その理由は4つに分けられると考えられています。

・要求:形あるものを手に入れたい。人から何かをやって欲しい。自分がやりたい。など、「欲しい」「○○したい」と思う気持ちです。
・注目:人の気をひきたい、こっちを見て欲しい。という気持ちです。
・回避:やりたくない、逃れたい。という気持ちです。
・自己刺激:行動したことで快感が生じ、気持ちがいいと感じられることです。
お子様に困り感が生じている時、上記の4つのどれかの理由、または重なって起きた理由が考えられます。
行動の理由は、記録をつけ、データをもとに考察していきます。
一度や二度起きた行動だけでは考察できるものではありません。ある一定期間の記録が要となってきます。
きちんと記録をとって、データ分析を行うことがABAに必要不可欠となります。

DTTで教えます

人の行動は、A(状況)B(行動)C(結果)という3つの要素から成り立っていると考えます。B(行動)をしたときに、C(結果)が本人にとって良いものであれば、「こうすればいいことがあった」という事になり、その行動が増えるきっかけとなります。また、反対に嫌なものであれば「こうしたら嫌なことがあった」となり、その行動は減るでしょう。

≪例≫
① A,おもちゃが欲しい(状況)→B,泣く(行動)→C,おもちゃが手に入る(結果)
この場合、泣けば得をすることを学び、その行動が増える。
② A,おもちゃが欲しい(状況)→B,泣く(行動)→C,おもちゃは手に入らない(結果)
この場合、泣いても意味がないと学び、その行動は減っていく。しかし、要求に必要な行動として何をして良いかは学べない。
③ A,おもちゃが欲しい(状況)→大人が「ちょうだい」を教える(言葉or身振り手振り)
→B,「ちょうだい」と言うor身振り手振りをする(行動)→C,おもちゃが手に入る(結果)
この場合、「ちょうだい」というコミュニケーションが学べる。おもちゃが欲しい時には「ちょうだい」という行動が増える。
状況を的確に把握し、教えることで③の事例に導くことができます。この時の教える関わりでの手法がDTTとなります。
教えることで、お子様は困り感が減り、社会で人と豊かに過ごす手立てが学べます。

お家でもABA

お家の中、外出先など日常的に過ごす時間の中で、お子様が大きな声を出したり、物を投げたり、手を振り払って走り出したりなど、保護者様にとって困ってしまう場面は多くあるのではないでしょうか。
その時、いつもはどんな関わりを行っていますか?
人の迷惑になる。命の危険がある。と、話をして説得する。強い口調でたしなめている。「○○するなら▲▲しません。」とお子様の楽しみをお預けにする。など・・・。

世間でよくみられる対応はこういった関わりでないでしょうか。
でも、上記の関わりでお子様の困った行動は改善されず、悩んでいませんか?
Sproutsではご家庭で過ごす日常の関わりにもアドバイスや、成長へのお手伝いをさせて頂きます。

よくあるご質問

Q: 受給者証は必要なの?
A: 利用にあたっては必要となります。お持ちでない場合でもご相談はお受けできますので、お気軽にお問合せください。

Q: 見学だけでもいいの? 
A: 大丈夫です。

Q: こども園や幼稚園などに通っていますが、利用できますか?
A: できます。保育所等訪問支援もおこなっております。

Q: 利用料金は? 
A: 児童福祉法に定められた料金です。
利用者負担額は、世帯の所得によって決定され、受給者証の利用者負担上限内の負担でご利用いただけます。ただし、年少~年長児は無償化対象の為、利用料金はかかりません。

Q: 車で行ってもいいですか? 
A: 大丈夫です。正面に3台分駐車場があります。

Q: 対象年齢は?
A: 児童発達支援は、就学前のお子さんが対象になります。 小集団や保育所等訪問支援については、小学校1年生までとなります。

行動の増減について

人の行動は、 A(状況) B(行動) C(結果)という3つの要素から成り立っていると考えます。
B(行動)をしたときに、C(結果)が本人にとって良いものであれば、「こうすればいいことがあった」という事になり、その行動が増えるきっかけとなります。
また、反対に嫌なものであれば「こうしたら嫌なことがあった」となり、その行動は減るでしょう。

<例>
①A,おもちゃが欲しい(状況)→B,泣く(行動)→C,おもちゃが手に入る(結果)
この場合、泣けば得をすることを学び、その行動が増える。

②A,おもちゃが欲しい(状況)→B,泣く(行動)→C,おもちゃは手に入らない(結果)
この場合、泣いても意味がないと学び、その行動は減っていく。しかし、要求に必要な行動として何をして良いかは学べない。

③A,おもちゃが欲しい(状況) →大人が「ちょうだい」を教える(言葉or身振り手振り)B,「ちょうだい」と言うor身振り手振りをする(行動)→C,おもちゃが手に入る(結果)
この場合、「ちょうだい」というコミュニケーションが学べる。おもちゃがなります欲しい 時には「ちょうだい」という行動が増える。

例③は教える関わりです。
教えることで、 お子様は困り感が減り、社会で人と豊かに過ごす手立てが学べます。

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Sproutsでの支援

社会の中で学びながら育つための土台を作ります。

・個別支援において行動分析に基づいたトレーニングを行います。
・スモールステップの練習で「できた!」を増やします。
・成功体験を重ね、褒められることで自己肯定感を高めます。
・地域の活動に参加するための基盤を育みます。

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支援時間

個別支援(児童発達支援)

月~金曜日

  • ①9時~10時
  • ②10時30分~11時30分
  • ③13時~14時
  • ④14時30分~15時30分
  • ⑤16時~17時

小集団支援(小学校1年生まで)

土曜日

保育所等訪問支援

随時受付しております。

ご利用の流れ

①お電話にて見学の日程決め

② 見学ご相談

③ 利用契約

④ ご利用開始

随時受付中お気軽にお電話ください。

025-378-3562

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